今、フィリピンではある女性モデルが、ある有名人男性にレイプをされたと主張しています。以下のブログで経緯が書かれていました。
美人フィリピーナにセットアップ疑惑 芸能界ゴシップ
http://ameblo.jp/tomsoya1000/entry-11768047824.html
この続きのブログには、この事件の場合、カメラの映像が残っていて、女性が騙したのだということが言われているとのことでした。
このニュースを見たとき、語学学校で勉強している際に、男性講師に聞いた話を思い出しました。ただし、それがどこまで本当の話かは調べていませんので、気になる方いらっしゃいましたら、調べてみてください。
テーマはどこからがレイプ？です。もちろん見知らぬ人によって、突然襲われた場合100％レイプなわけですが、相手が彼氏（彼女もありえるのかもしれません）の場合です。
私が講師に紹介したのは、日本の場合、女性がその行為に及ぶときに、男性を受け入れたかどうかが焦点になり、抵抗した痕跡があるか、はたまた、私の記憶が確かであれば、女性の局部の反応などで調べられます。なので、カップルであっても、日本では、「科学的に」レイプを証明できます。
ところがフィリピンの場合、女性が主張すれば、レイプになる可能性があると、当時その講師が言っていました。これは例え、その時カップルがラブラブであり、その後不仲になり、女性がその時の行為はレイプであったと主張しても、レイプになる可能性があるのだそう。こえー。レイプだともレイプじゃないとも証明できないですもんね。
フィリピンはある女性団体（すみません、名前を憶えていません）の力がすごく強く、物凄く女性の権利が守られているそうです。これ自体は良いことだと思うのですが、その講師いわく、行き過ぎだとのことでした。
なので、こうした主張に、あくどい警察官が絡むと、お手上げという状況ができてしまいます。セットアップ完了ですね(笑) 今回のテレビのケースは、フィリピン人の、しかも有名人であるので、警察も力を入れているのだと思いますが、外国人の場合、圧倒的に弱い立場ですからね。
今回このニュースを見て、この話を思い出したので、シェアしてみました。
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