「セカ就」に向いているか、ズバリ食事!

「セカ就」に向いているか、ズバリ食事!

日本ではなく他の地域に就職する、いわゆる「セカ就」という言葉が一部就活生の間で使われています。数カ国住み、多くの日本人も見る中で、現地のものをおいしく食べられるかどうかというのは、海外で働く上で、重要な能力の1つだと思います。

 

ちなみに、写真はシンガポールで食べた料理。ただ何という名前で、どこ料理かはわかりません。。。シンガポールは、ほんとにいろんなアジアの国の人がいて面白かったです!

 

もし日本にしか住んだことがなく、海外で仕事ってどうなのだろうと思われたら、一度食事について考えてみてください。あなたはどんなものでも食べられますか?

 

もちろん専門的なスキルがあるか、語学が堪能か、異文化への理解があるかなどなど、細かく分析していくとキリがありません。ただ各国で、現地にうまく溶け込めている日本人の多くの方は、食事に関して、あまり文句を言いません!もちろん「焼肉食いたい」「寿司~」など、常に日本料理を欲していますが(笑 どこにでも日本食はある!という意見もあるかと思いますが、では次の問題はどうでしょうか。

 

当たり前ですが、現地の料理をおいしく食べている人に対して、現地の人は悪い気持ちはしません。僕は引っ越すまで、現地の各家の前で売られている現地の人向けの食事を買い、職場でフィリピン人講師と一緒にご飯を食べていました。そうすることで現地の人は愛着をもって接してくれます。そうなると、その国や人が好きになります。反対の行動は、言わずもがなですよね。結局、食事は現地の文化や習慣と結びついていて、現地で長く住む場合、切っても切れないものになります。また日本食のレベルは本当に高いので、それと比較ばかりする人は、残念ながら海外向きではないかと思います。

 

なにはともあれ、我々毎日食べないと生きられないのですから、食事は大事!なので、偏食の方は、石にかじりついても、日本での就職を確保してください(笑)!

 

ただ新卒での海外就職について、僕はあまりオススメではなく、日本の学生さんに勧めたい就職ステップがありますので、それはまた別の機会に書きたいと思います!

 

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