現代の”支配”の仕組み?フィリピンで広がる遺伝子組み換えのGMコーン被害

現代の”支配”の仕組み?フィリピンで広がる遺伝子組み換えのGMコーン被害

遺伝子組み換えが何であるか知らされないまま、高収穫・高利益という宣伝により、フィリピンに広がったGMコーン。その影響を伝える映像を見つけました。

「フィリピン:遺伝子組み換えと闘う農民たち」
http://altertrade.jp/archives/4722

簡単に流れを見るとこのような流れになっているようです。

低価格の種子

値段を上げる

支払いに困る

土地を失う
or
作物のコーンを食べる

人間は病気に、家畜は死亡へ

GMコーンの繁殖力と周りの農家の農薬での対応により、止めるにも止められず

フィリピンの田舎では、トウモロコシが主食の一部。トウモロコシと言っても、日本人がイメージする甘いトウモロコシではなく、食べるとジャガイモのような味の類のもの(写真の緑のものもその種)。南の国ではタロイモなどが主食になっているのと似たようなものなのかもしれないですね。

組み換えのGMコーンが広がる過程は、外来種の虫が日本に広がっているのと似ていると感じます。

実際、外国の木材を輸入し、その輸入材の中に卵が産みつけられていることから、日本国内に外来種の虫が広がり、国内の虫を駆逐し、生態系が大きく変わりつつあるのは有名なお話。そして木材に関していうと、輸入材より、国産の木材がいいのかというと、決してそういうわけではないのも本当のお話。日本では林業に関わる若い人が全くいなくなっていまい、従来、木材を切り、使用し、その代わりに、新しい苗木を植え、数十年後にそれを切り、使用するというサイクルが完全に崩壊しています。

なので、日本の森林の何割かは、腐っているのが現実。それが結果、現在の土砂災害などにつながっていると考えるのが自然な発想かなと思います。

また災害に関していえば、日本の約半数の自治体の下水設備は老朽化しており、本来はもう交換すべき時期。もうかれこれ10年ほど言われている問題なので、これも災害に影響を与えていると見れるのかなと。

生態系は一度変わってしまうと不可逆のもの。フィリピンのことで知らないことがまだまだあるなと日々感じます。

 

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