帰国して、楽しみにしていたバカボンドの続きをようやく読めました! 以前、井上雄彦さんの武蔵展に足を運んだことがあるぐらい好きですね。ワンピースも読みたいですが、何巻まで自分が持っていて、何巻まで読んだのかすら忘れてしまい。。。あとはNARUTOですね。
バカボンドは、いつも良い教訓をくれます。普段は”我”の部分ですね。私の場合は、エゴとどう付き合うかを、いろいろ考えさせられます。沢庵和尚の言葉が、私にも響きます(笑) またプロの仕事とは、という部分ですね。井上さんの仕事へのストイックさがとても好きです。あと、ほんと絵が綺麗です。引き込まれます(≧∇≦)/
写真は今回読んだ34、35巻で、その中で、「はっ」としたセリフが以下になります。
「一筋縄でいかぬ家臣を持ったとき 何をもってその者に接するべきか?答えよ」「威厳でしょうか」「感謝だ。主の器を大きくしてくれるからな」
なかなかそういうふうに思うことはできないですよね。特に忙しいときには余裕がなくなり、普段ならコントロールできる感情も暴走してしまいます(;一_一) 後から反省するのですが、後の祭りです。。。。
自分にとって何が大切だったっけな、と。そんな忘れがちな気持ちを考え直せる大好きなマンガです。
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