遅ればせながら、ミャンマーで活動されている、ある日本人医師の方のことを知りました。お名前は吉岡秀人さん。もうすでにお知りの方も多いのかもしれません。活動が掲載されていた記事のリンクを、下記に貼りました。読み進めれば、後編まで読めますので、お時間ある方は、私のブログなどではなく(笑)、そちらをまず読んでいただければと思います。
アジアで1万人以上の子どもたちを救ったある日本人医師が語る、”人生の意味”（前編）
http://logmi.jp/4604
そしてこちらが情熱大陸のもの。
http://www.youtube.com/watch?v=LBXvos_aXM4
私はこういうことを教育というフィールドでやりたいと思っているんだと思いました。
それこそ教育の具体的な内容は、いろんなものが考えられるわけです。私が現在取り組んでいる英会話もそうかもしれませんし、無数にあります。ただ収斂する先は、子供たちの可能性を拓くもの。それが教育だと思っています。
だから私自身も、吉岡さん同様、自分の生き方自身が、次に続く人たちの何かの参考になればと思い、生きています。ただ私の場合、実績も何もありませんから、次のことも大事にしています。「絶対に人を応援するだけの人にならない」。自分がしょうもないのに、応援してどうすんのと。自分が精一杯やっているから、何か言える言葉、伝わる気持ちを持てるのだろうと思っています。
世の中には素晴らしい方がまだまだたくさんいますね。新聞記者時代、肩書きだけの人もいた反面、無名の素晴らしい方々にたくさんお会いしたことも思い出しました。
ああいった人たちになれるよう、頑張らないと。
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