2018年の完成を見込み、新しい国際線ターミナルと、既存のターミナルの改修が行われているようです。
「メガワイド、セブ島の空港ターミナル着工」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO88731840Q5A630C1FFE000/?n_cid=TPRN0004
フィリピンの建設大手「メガワイド」と、インドのインフラ大手が共同で行っているとのこと（下の記事によると、メガワイドは学校の建設や公的病院の改修をすすめており、インドの方は、デリー空港の改修などに携わっているようです）。なるほど。なので、どんどん綺麗になっていっているわけですね。ただしこれだけでは、情報が詳しくないので、1年前の記事を。
「Philippine-India consortium to overhaul Cebu airport by 2018」
入札額は3億2000万ドル。2015年の最初の3カ月以内に着工したいと言う事だったので、やはり遅れているようですね。。。
そして入札でかかった費用を埋め合わせるために、ホテル、モール、駐車場を空港に併設することも考えているようです。この記事では、450万人の収容者数が2500万人になるとのことで、数字がだいぶ違います。ブログのタイトルは、日本の記事をベースに取りました、あくまで信頼の問題です(笑)
しかし利用者が仮に3～５倍になるとしたら半端ないですね。マニラも空港がどんどん綺麗になっているので、フィリピンは今まさに右肩上がりですね。
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