3年で人は変われる

3年で人は変われる

3年で人は変わることができると思っています。

 

もちろん、自分を変えたいな、もしくは新しいことに挑戦したいなという場合ですね。なので、本気で変わりたいと思って行動しているにも関わらず、成果が出ないときには、やる方法や、自分の向かっている方向を疑ってみるのがよいと思っています。

 

私の場合、英語力も海外経験もほとんどなかったところから、3年間の間に、少なくとも海外で住んで、事業の準備ができるところまではきました。写真は3年ほど前、シドニーに着いた翌日、ホスト先のママに連れていってもらった場所です。あの時は、英語ほんとに何もわからなかったです。。。また過去も、3年で大概のことは結果が出せたと思っています。1年目は毎日辞めたかった新聞社の仕事もですね(笑)

 

ただ実際は、3年たってそのやり方が違っていたとわかったとしても、かなり遅いですよね。また3年で本当に変われるかどうか不安になることも当然あるかと思います。

 

そこで私が昔から行っているのが、短い期間で成果を客観視するということです。短い期間での結果を見ると、ある程度、その方向性が間違っていないかチェックすることができるのではないかと思います。目安になる期間は人それぞれ能力などによって違うと思いますので、ご自身でもそういう基準について考えてみていただければと思います。

 

私の場合は、一つの基準として、3日、1~3週間、3か月ぐらいかなと考えています。

 

人間ほんとに頑張れば、3日あれば、何かしら部分的なものを生み出せます。すべてのきっかけとなるような部分ですね。

 

そして1~3週間、最初に生み出したものを軸に行動を続けると、何かしら、全体をイメージできるようなものが生み出せるはずです。例えば、アウトラインのようなものです。

 

そして3か月行動を続ければ、1つの成果物を作り上げることができたり、何かしらの変化が実感できるはずです。いわゆる、結果が出るはずです。

 

なので、私の場合は、3か月が1つの区切りになっています。この期間で、何も生み出せない・結果が出せないとしたら、頑張っていないか(ちなみに普通皆さん、主観的には頑張っています。ここでいう「頑張る」は、周りが見ても明らかに、という意味ですね)、やり方がまずいか、そもそも方向が違うか(サービスや事業のニーズであったり、時代に合わないことであったり)です。

 

なので、よほどドデカいことをやっていない限り、3か月たっても同じことをやっているな、成長していないなと思う場合、自分のやり方などを疑った方が良いかなと思っています。ずっと何年も同じようなことをしている友人がいて、ふとそう思いました。結果が出そうにないやり方でずっとやっているので、もちろんそれじゃ結果でないだろうな、と。経験上、自分を信じることはある面では必要だと思う反面、「たいしたことない自分」にこだわっていると、いつまでも必要な変化を実行できないようにも思います。

 

 

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