マレーシア初日は、象を見て触ってきました。あいにくお目当ての小象の水浴びを見て、川に入りその象を触るというのは、川の水かさが増えて危険ということでできませんでした。残念ですが、天候はどうにもならないので、またの機会に。
写真は見ての通り、象です(笑) やっぱり迫力がありますね。元々は野生だそうです。
で、こちら。もしツアーでいけば、1人あたり190リンギット。1リンギットを30円として計算すると（実際は31円とか32円とかです）、5700円ほどになります。
ただ自力で行けば、もっと安くいけます。なので、もし皆さんが行くことがありましたら参考になるかと思いますので、以下簡単な経路を載せておきます。
●駅・Titiwangsa
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↓駅からバスステーションが見えます 徒歩5分
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●バスステーション Pekeliling Temerloh行
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↓バスで1時間半以上
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●出発以後、2番目の大きなバスステーション Lan Changで降りる
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↓タクシーなどの手段 20分ほど
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●エレファント・サンクチュアリ
私は、泊まったホテルから、2つの経路でTitiwangsa駅まで行けました。それが1.6リンギット。そこからバスステーションまでは徒歩5分。そしてそこからからLan Changまでが、バスで、10.4リンギット。そしてLan Changからエレファント・サンクチュアリまでの往復が60リンギットでした。
ここで注意点は、バスの運転手が途中で変わることがあるということです。私は目的地のLan Changを告げ、わからないのでそこに来たら止まってくれと伝えていたのですが、まさかのスルー(T_T)/~~~ 慌ててバスを停めてもらいましたが、徒歩で15分ほど戻る羽目に。そのため、時間がギリギリになり、60リンギットというお金で、タクシーをお願いする羽目になりました。フィリピンも同じですが、ドライバーは信用できないという教訓になりました(笑)
もう一つは、Lan Changに着いたら、すぐにクアラルンプールへの戻りのバスの予約をする必要があることです。たぶん予約がいっぱいになる可能性があるからだと思います。帰りのバスは満員でした。絶対に忘れないでください。そしてこのバスチケットを買えるところでタクシーを頼むと60リンギットになったのですが、そのバスチケットを買える店の、道路を挟んで向かいの”レストラン”（という看板がある）でなら、20リンギットほどでピックアップを頼めると、店の男の子が教えてくれました。
なので、私の場合、往復で84リンギット（2500円ほど）かかりましたが、最低だと44（1400円ほど）リンギットでいける計算になります。貧乏旅行をしている人には参考になるかと思います。
私はツアーなどの旅行より、なるべく自力で行き、いろんなところで問題が起こり、地元の人に助けを求め(笑)、その土地の人がどんな人たちなのかを感じる旅の方が好きです。なので、基本的に公共交通機関ばかりです。私の友人もそういう人が多いです。水だけはミネラルウォーターしか飲みませんが、食べ物はなるべく安い地元の物を食べます。そしてなるべくローカルの人と喋ります。
今回もガイドブックはなく、はじめてのクアラルンプールでもあるので、ネットの情報を書いたノートと、かなりアバウトな地図を片手に、ドキドキしながら行ってきました。でも知らないところに行くのは、やっぱり楽しいですね。今日も新しいマレーシアの一面を知れたら良いなー
9月9日 2013年 クアラルンプールにて
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