フィリピン政治に関するメモ ①行政区分と長

フィリピン政治に関するメモ ①行政区分と長

先日のブログ「相手の名前で同じ出身地かわかる田舎出身者@セブ」http://yoshi-jpn.com/2725/ で、ムニシパリティという言葉を初めてしったので(ルゾンでは使わないのでしょうかね)、ついでにいろいろフィリピン人たちに聞いてみました。

 

もしかしたら皆さんはそんなことぐらい知っているかもしれませんが、もしかしたら、何人かの人にとっては初耳かもしれないので、私のメモ代わりに、そこでわかった行政単位と政治家の呼称をシェアしておきます。

 

ローカルに関しては、単位の大きいものから順に以下のようになります。

 

プロビンス

ディストリクト

ムニシパリティ

バランガイ

 

そしてそれぞれの単位に関するトップが以下。

 

プロビンスを治めるガバナー。例えば、セブ・プロビンスがその1つ。

6つのディストリクトから選ばれるのが、コングレスマン。

ムニシパリティ(もしくはシティ)のトップが、メイヤー。

バランガイのトップがキャプテン。

 

そしてナショナルガバメントがあり、国のトップはもちろん大統領。そして副大統領とセニター。

 

こうした形になっているとのことです。なるほど。英語の単語にしても、これでイメージがだいぶつかみやすいですね。

 

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