アカデミー賞の発表を前に、昨年1年間の最低な映画に贈られるゴールデン・ラズベリー賞（通称：ラジー賞）が発表された。
最低映画賞、ウィル・スミス親子がそろって受賞
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/movie/
この作品、セブで観た。
セブ島では一人120ペソ（300円）ほどで映画が観られる。字幕なしの完全英語。なので、フィリピン人が笑っていて、自分が理解できていないときに、残念な気持ちになる。フィリピン留学に来た人はぜひ挑戦してほしい。
そしてこの映画を観終わったときの感想は「こんなひどい映画ある？」だった。内容が全くなかったのだ。「息子のために映画つくったやろ」。そう思ったし、たぶんそれであっている。
このラジー賞。過去の受賞作品の中には、個人的には、別にそんな悪い映画だったかなというものもたくさんあったが、今回は納得。あんな面白くない映画をみたことがない。
普通映画は人におススメしたくなるものだと思う。ただ人の趣向に限らず、この作品はほんとに面白くないと思う。
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