銃弾混入で告発されたフィリピン・マニラ国際空港職員3人

銃弾混入で告発されたフィリピン・マニラ国際空港職員3人

以前から問題になっているフィリピン・マニラの国際空港職員による銃弾混入による詐欺で、3人の空港職員が同事件で告発されたニュースを見つけました。

 

3 airport men charged over ‘tanim-bala’

http://www.philstar.com/headlines/2016/05/04/1579669/3-airport-men-charged-over-tanim-bala

 

銃弾混入の事件に関する以前のブログ(「バッグから銃弾で日本人含む旅行者拘留、でも空港職員の罠@フィリピン・マニラ空港」http://yoshi-jpn.com/3572/)。

 

今回はアメリカに向かっていたフィリピン人の高齢者カップル。旦那のバッグのポケットから銃弾が見つかり、5万ペソ(約12万円)を空港職員たちは賄賂として要求。結果、その高齢者カップルはアメリカ行きの飛行機をキャンセルした旨を主張し、今回判明した流れ。防犯カメラには、それぞれが指示する姿もとらえられていたとのこと。

 

場所は、やはりやはりのターミナル1。他のターミナルと流れる空気が違いますもんね。以前に比べると、だいぶましになりましたが。。。

 

フィリピン人も含み、かなりの人が警戒している事案。実際ぐるぐる巻きのバッグや、ビニール袋に入ったバッグを検査に通す人たちもいますが、それでもまだまだ続いているとのこと。

 

今回の件のポイントはあくまでまだ「告発」であり、「逮捕」「解雇」かは、この記事からは判断できない件。まだまだ当分警戒が必要のようです。

 

ランキングのご協力に、ぜひクリックをお願いいたします_(._.)_

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログ オンライン英会話スクール・教室へ
にほんブログ村