自分が「辛い」と思うときに思い出すシーン①

自分が「辛い」と思うときに思い出すシーン①

私は現在、地道に事業が軌道に乗るように、とジタバタしております(笑) またこれまでの人生も、もう本当に、ジタバタもがいてきました。「辛い」と思った時は、山の数程です。

 

そうした時に、うっすらと思い起こすシーンがあります。というか、自分の心の奥に染み付き、常に自分を問うようなシーンです。

 

写真はオーストラリアについて2週間後のクリスマスの様子です。今見れば、かなり贅沢な空間ですが、当日は地獄でした。。。なんていっても、全員が何を話してるのか全くわからなかったのですから゚(゚´Д`゚)゚ 前のブログでも伝えてますが、絶対に英語力ゼロでワーホリに行っちゃダメですから!!!!

 

一つは姜尚中さんの「オモニ」という本になります。姜尚中さんは知っている人は知っているかと思うのですが、政治学者です。その姜さんが母親への思いを綴った本になります。姜さんのご両親は在日になります。そして戦後、本当に何もない所から事業を始めていきます。それは生きる選択肢が他になかったからです。

 

私が思い起こすのは、リヤカーだったか何かを引くシーンです。彼らは自分達で自分達の生きる道を切り開いていくのです。

 

現在では、ビジネスはスピードが大事です、規模が大事です、ということに焦点が集まり、お金集めの方法から何から、すべてが効率の良さで語られがちだと感じています。もちろんそうしたことが大事なのは重々承知しています。

 

ただ生きる上で本当に大事なのは、しっかり悩むべき時に悩み、自分で切り開く力をつけておくことではないかということです。そしてそれは、自分の手足を使ってやってみる、失敗してみる、学ぶ、そしてそれを次に生かす、ということです。そうした自分という人間の人間力が、すべての土台になる気がするのです。

 

私は祖父母の代の日本人を心から尊敬しております。姜さんの母親も、まさにその世代でしょう。彼らが現在の日本をつくったのです。何もないところから。フィリピンという国で住んでいて、よりそれを強く感じるようになりました。私たち日本人にとっての「あるのが当たり前」というのは、すごく贅沢で、私たちを弱くしてしまったとも思うのです。

 

だから泣き言が言いたくなったときには、自然と、このシーンが頭に浮かぶのです。僕らのじいちゃん、ばあちゃんは、もっと大変なところを生き抜いたはずだぞ、と。

 

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