HOBBITの最終章を、セブ島のIMAXで見た。
Hobbit2を見たときのブログ
お一人、お値段は450ペソ(1200円ぐらい)。このお値段、フィリピンの最低賃金(最低日給)340ペソを軽く越える。
そのため、周りは服装にお金をかけられるフィリピン人たちばかり。ただ上向くフィリピン経済を追い風に、かなり席も埋まっている。そして時期はクリスマス。ジプニーの中でさえ、クリスマスのプレゼントで溢れている(危ないよ!)。セールをしているモールには、人・人・人の波。
Hobbitは至ってシンプルなストーリーライン。お子さんも含め、誰も混乱しない。今回のストーリーも、一部を除き、ほとんど想定通り。内容はもちろんここでは言わない。ただIMAXの大画面と3D効果が素晴らしく、とても楽しく見ることができた。こうした映画こそ、映画館で!と思える作品。感動ものなら家でも同じ。もちろん全編英語。ただ英語でぼそぼそ冗談をいう所は、私の能力では理解できない。。。残念。。。
あるシーンでは、宮本武蔵を描いた井上武彦さんのバカボンドの”右近”が死ぬ場面が思い出された。アイディアをいただいてきたな、と勝手に思っている(笑)
セブ島では1月15日まで上映しているよう。日本は12月13日に上映が始まったのは知っていますが、いつまでかは知りません。ご自身でご確認を。
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