いつものセブパシフィックではなく、久々にジェットスターの利用で、関空からマニラに飛んだ。
いつもネット界隈でめちゃめちゃ言われているセブパシだが、私は全然大丈夫(笑) それと比べて、ここでは細かく書かない事にするが、私的にはジェットスターの方が使いにくい点が多い。
そしてその飛行機に責任者として乗っていたのは、オーストラリアのネイティブの男性。
4年前、はじめてオーストラリアに行くとき、機内のアナウンスが何も聞き取れず、絶望した(ブログ「英語習得へ渡豪 飛行機の中で後悔」http://yoshi-jpn.com/784/ )。でも今はいくつかわからない単語はあったが、基本的にほぼ聞き取れる。訛りもしっかりわかる。
今朝はCNNでずっと、シドニーでの立てこもり事件のニュースを放送していた。「トダイ(today)」と言いながらオーストラリアの偉い人たちがメディアの質問を受けていたが、それも一部わからない単語や表現があるが、意味はほぼわかる。成長したものだ。
そんな中、ジェットスター利用時に驚いたのは、責任者のオージーの日本語。
かなり上手だ。もちろん外国人なまりが入っているが、敬語も入っていて聞き取りやすい。「腰の下の方で・・・」などと聞くと、例え、覚えた文章だとしても感心した。
私も英語であれぐらい喋られるようにしたいな。そのために今は空いた隙間時間に懸命に単語を覚えている。 英会話がうまくなりたいなら、地道に学習を続けるしかない。魔法はないと思うのだ。
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