先日、ジプニーに乗ったとき、フィリピン人がたくさん乗っている中、一番奥に日本人の男性が2人乗っていた。空いている席がそこしかなく、私はその隣に座った。
2人とも大学生ぐらいだろうか、とても初々しい。自分はどこかで失ってしまった。。。
たぶんフィリピン留学に来ているんだろう。
私が乗り込んだ時、彼らは私を「日本人かもしれない」という目で見ていた。しかし、私がセブアノで、自然に支払いをした瞬間、一人がビックリした顔をしたのを見逃さなかった。ちなみに私は、ジプニー用のセブアノしかわかりませんし、覚える気も今の所全くないです。
その後、彼らは私を日本人ではないと判断したのでしょう(笑) 日本語でいろんな話をし始めた。どうやら、一人はまだ留学に来たばかり、もう一人は数週間すでに滞在しているような感じだった。
なので”先輩”の方が、いろいろセブについて説明していた。「アヤラに行けばたいてい何でもあるよ」「海賊版のDVDはたったの30ペソ(約70円)ぐらいだよ」
なんか会話の内容を聞きながら、自分もこんな会話していたなと恥ずかしくなった(笑)
あの頃は好奇心が勝って、いろんな所に行っていたなと。さらに学校での勉強後は、住んでいたのが日本人一人のローカルゾーンで、学校、ボランティア、オンライン英会話の仕事、そして飲み。いろんな人と会う機会ができて面白かったが、毎日、どこでも道端やジプニーなどで誰か知り会いに会うようになってしまった。
それでセブはかなりの田舎だと思い知り、アクティブに動くのを止めた(笑) 今はひっそりと暮らしている(笑)
英語の学習だけをできる環境はやはりうらやましい。でもいくら欧米と比較すると安いとはいえ、留学にはお金がかかるので、時間を有効に生かして、頑張ってもらいたいなー。
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