フィリピンに住んでいて、良いなと思うことの1つはマッサージの安さです。きっと多くの日本人の人は、良いマッサージショップを利用したりもしていると思うのですが、私の場合は、そういった所とは無縁。普通に安い所のみを利用しています。
以前語学学校で働いていたときは、必ず土曜日マッサージに行っていました。なので、生徒さんに「ヨシさんの店」とか「マッサージ部」とか呼ばれていたような記憶があります。。。実際に、店員さん達とは完全に顔なじみになっていましたね。。。
そして私は基本的に2時間受けます。1時間だと十分に疲れが取れません。で、お店に寄りますが、2時間だと300ペソ~400ペソ(700円から1000円ほど)。
以前フィリピンに住む方が、マッサージを例に出して安かろう悪かろうということをおっしゃっていましたが、日本で1時間マッサージを受けると5千円以上するわけで、値段が10分の1以下。しかも安い店でも3分の1ぐらいは腕の良い人もいるので、私はとりあえず満足しています。日本で、いったい誰が400円で1時間もこんなおっさんの体をマッサージしてくれるだろうか、いやそんな奴おらん。と思うわけです。
あととにかく要望を出します。強く押してくれとか、肩と首を重点的にとか。やってくれることを期待していると、やってくれません。マッサージ師が寝ている時とか普通にありますからね。。。だから夕方から夜遅い時間は利用しなくなりました。彼らは疲れたら寝ます。
以前こちらに住む日本人の方たちとマッサージの話になったとき、私が「マッサージのもみ返し」ついて話そうとしたことがあるのですが、その場の誰もそんな言葉を知らなくて、もしかして私が造語しているのか???と思い、慌ててネットで調べたことがあります。もちろん言葉は存在していました。簡単にいうと、マッサージの影響で、逆に気分が悪くなってしまうような状態のことです。
私は基本的に、痛くないと効かないので、ゴリゴリやられております。そのおかげで、また復活して頑張れます。
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