かつてマンゴーは有名ではなかった

かつてマンゴーは有名ではなかった

かつてフィリピンに行く前、私の中のフィリピンのイメージはバナナだった。多くの人がバナナを食べている。そんなイメージ。

今は違う。フィリピンといえば、マンゴーだ。

フィリピン・セブ島では、熟れたマンゴーが、1キロ120円ほどで買える。フィリピン人たちには食べ過ぎないようアドバイスをもらう。食べ過ぎると、アレルギー反応が出たり、腹痛を起こすらしい。

でもフィリピンではかつて、マンゴーはたまに食卓に出ていたものの、これほど有名ではなかったらしい。

フィリピン留学という仕組みをつくった韓国人たちがたくさんフィリピンに来て、それまで家庭の食べ物に過ぎなかったマンゴーが、人気商品として出回るようになったらしい。

マンゴーと言えば、マンゴーシェイクもおススメだし、お土産としては、ドライマンゴーが有名だ。

フィリピンに来た際には、ぜひたくさんのマンゴーを満喫してください。

 

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