セブ市内の街頭。フィリピン人の女性が、あるビラを配っていた。そしてそのビラには次のように書かれていました。
「Foreign Men Seeking Filipina Women for Wife」（写真）
すごいビラ。。。街頭でビラにて妻を募集。。。実際、このビラの下の部分には、名前と連絡先が書かれている。外国人男性との結婚を斡旋するビジネス。
これは多くのフィリピン人女性が食いつく話だと思う。表向きは興味がないフリをするが、少なくとも、一定以上の割合の女性が一度は会うと思う(笑) ご飯は間違いなく奢ってもらえることが期待できるわけだ。フィリピン人をよく知っていて、期待できるビジネスな気がする(笑)
フィリピン人は、年を取った外国人男性と若いフィリピン人女性のカップルを見ると、必ず軽蔑をするような視線を送り、ヒソヒソ話をする。が、そこには、嫉妬の心が出まくっている。人間ここにあり。そんな瞬間。
以前のブログ「フェイスブックの恋」http://yoshi-jpn.com/725/の件もそうで、フィリピン人女性はフェイスブックで外国人男性を探している。時には、過激な写真がTLにあがっている。コメント欄は、かなり多くのフィリピン人男性(笑)と、数人の外国人がコメントを残しているものが多い。ここでは、フィリピン人男性は、当て馬のような役割だと思う(笑)
ただ注意した方がいいのが、フィリピン人はたくさんフェイスブックアカウントを持っている。真面目に1個のアカウントを使っている日本人の方は気をつけた方がいい。以前スクールで働いているときも、10個以上持っている講師が何人かいた。電話番号のような感覚(笑) だから外国人男性を引っかけるアカウントがあると考えるべきで、フェイスブックを通じての出会いの場合、間違っても、「自分だけの。。。」などと発想すべきではないと思う。
ただ、ビラでの妻募集。日本にいた当時、出会いがないということを多くの人が言っていたので、日本でやってみるのは面白いのかもしれない。
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