長い間、なかなかうまく仕事との切り替えができず、英語の学習を怠ってしまいました。これではダメだと思う出来事が続き、ようやく音読の再開を始めました。
で、今回の音読で詰まったのがこちら。
① The approval rate
② Cabinet has dropped
③ onto
④ will eliminate
の発音です。自分の残念な発音を晒しながら、解説してみます(笑) わかりやすいようにカタカナ表記にします。
① はthe が母音の前にあるので、「ザ」ではなくて「ジ」。Approval はoが「オ」ではなく「ウ」。
そしてth → r → v → l → r (rate)という口と舌の動きが、何回やっても早くできませんでした(泣) 今後の課題です。
② は現在完了形のhas を「ハズ」と発音せず、前のtと合わせ「ツ」と発音すること。「ハズ」で間違いではありませんが、アメリカン の発音の場合、そういった短縮形になるので、最低聞き取れる必要があります。つまりリスニングの場合、isなのかhasなのか一瞬で判断できず、主語のrate と自動詞のdrop に挟まれているから、is ではなく、hasになるという後付けしか私にはできません。もっと明らかな説明があるのかもしれませんが。どちらにせよ、私の場合、「ハズ」と言い馴れていて強制が大変です。いつもお伝えしていますが、発音は英語学習の初期のうちにやりましょう。
③ 前置詞のontoですが、「オ」ではなく、オの口の形で「ア」ですね。
④ これも2単語目の最初のeとwillのlがくっつき、短縮になる形です。「ウィレリミネイト」みたいな感じですね。これも言い馴れてないので、口が迷子になりました。。。
他にはWhat I’ve heardなどがありましたが、こちらは私には馴染みがあり、特に問題なくという感じです。ちなみに「ワライブ・ハード」みたいな音になります。
しかし一語一語、一音一音を確認し、何度も音読をしていると、明らかに口が回るようになりますし、表現が自然と馴染んできます。
やはり音読大事ですね。このブログは自分の勉強にもなるので、シリーズ化して、たまに紹介するようにしたいと思います(笑)
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