日本が世界に誇る3つ(男編)②

日本が世界に誇る3つ(男編)②

前回の日本製品に続くのは、そう、世界に誇る日本の漫画ですね。ワンピース、ナルト、ドラゴンボール、スラムダンクは必須です。特にNARUTOですね。私ははじめてNARUTOを読んだのはオーストラリアの図書館です。シドニーの紀伊國屋には漫画コーナーもあります!ここで注意する必要があるのが、キャラクターが英語名を持つ場合ですね。会話がとまります。。。「えっ、どのキャラクター、それ?」みたいな反応になってしまいます。ここ注意です!

 

写真は現在、唯一フィリピンの家にある漫画です。なぜゴルゴか? 前職の時、日本から来た役員の方が私に残していきました。それだけです。。。

 

あと先日、アメリカ人に「日本の漫画のキャラクターはなんで目がでかいんだ?」と聞かれました。隣にいたフィリピン人が「日本人自体の目が小さいからじゃない?目が大きいほうがかわいく見えるし」と。皆さん、答えとかわかります?超難題ですよね。。。

 

私の苦し紛れの返答は「漫画家によるんじゃないかな。スラムダンクとか知っている?あれとかは実寸だし。ただアストロ・ボーイ(鉄腕アトム)の影響はあるかもしれないよね」と答えたら、「なるほど」と。ただ正直はっきりとはわからないと答えましたけどね。。。彼らの質問は、シンプルで、そして答えづらいです。。。

 

これぐらい世界は漫画に興味津々です。

 

ただ言葉の意味は、アメリカと日本での使われ方と違う感じがします。

 

なので、ウィキペディアをチェックしたところ、明治時代に小泉一瓢という人が、「caricature」と「cartoon」の訳語として、北澤楽天という人が「cartoon」と「comic」の訳語として「漫画」という言葉を使用し、後者の方が現代に浸透しているとありました。

 

しかし知り合いのアメリカ人は、「cartoon」は日本でいうところの四コマ漫画、「comic」はマガジンやコロコロコミック(まだあるのかな汗)などのような雑誌を指し、漫画の単行本は、英語で別の呼び方をしていました(すみません、またもや忘れました。。。)。

 

こういう話をネイティブと英語でするのは、語彙力が低いので、苦労しましたよ!!!

 

次は最後のあれです!

 

 

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