保育園に苦情を言う人がかなり増えているというニュースがある日本で、3人に1人がそれに同意しているというニュースを最近見ました。
「保育園児の声は騒音？…３５％が「同感」 厚労省調査」
http://www.asahi.com/articles/ASH9S639RH9SUTFL015.html
保育園への苦情に対して賛否両論が飛び交いあう中、苦情を言う方の擁護で、高齢者の型の中には、難聴の問題を抱えている可能性もあるから、との指摘が以下の記事でされています。
「「保育園が迷惑施設」問題、その高齢者が難聴の問題を抱えていないかを調べて欲しい。」
もちろんいろいろな事情はあるとは思うのですが、なんかフィリピンに住んでいると、保育園の園児の声が騒音と思うことが異常だなと感じる今日この頃。もうそれこそうじゃうじゃ子供がいるし、子供って騒がしいもんだし、自分が子供だった頃を思い出しても、ひたすら“騒音”を出して過ごしていたわけで。。。
でも。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。しかし！事はフィリピンで発生。
先日、自宅で就寝していたところ、朝4時に隣で爆音で演奏が始まるフィリピン・セブ島の早朝。何回いいましょうか、朝4時。。。朝4時ですよ。。。
何が起こっているかもわからない。。。起きあがる気力もない。。。でも朝起きた時には、すでにぐったり疲れている始末。。。その演奏に苦情を言う人はいません。凄いぞ、フィリピン。。。
結局、1週間に2回、その時間に爆音の演奏が展開され、後でわかるのですが、その週末に「フィエスタ」というバランガイ（集落）の祭りがあったため、その練習だったと判明。
だから、しゃあないか。
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って誰がなるかーーーーー！！！
ま、日本の例も、フィリピンの例も、どちらも極端。
それでもこれに関しては、フィリピンの方が過ごしやすいなって、個人的には思います。余計なストレスないですもん。日本のこうした小さな“他人”への気遣いの山が、一方で日本の繊細な文化・技術をつくる良い所であり、他方、多くのブロック企業・クレイマーを生むガンでもあるよなと思います。
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