The Cebu City Integrated Traffic Operations Management (CITOM)が、8月22日から9月15日まで開かれるAPECに対して交通整理の計画を発表しています。
「APEC traffic plan laid out」
http://www.zamboanga.com/z/index.php?title=APEC_traffic_plan_laid_out
メインのポイントになるのは、SMセブからホテル「マルコポーロ」までの道。これは大変なことになりそう。。。
SMセブからITパーク近くまで続く「Juan Luna Avenue」、ITパークの前の道である「Salinas Drive」、JYスクエアからマルコポーロに続く「Veterans Drive」が、キーロードとされており、SMの近くにあるホテル「Radisson Bluat」からマルコポーロまでの道のりのスムーズな流れがポイントとのこと。
ただし今の所、セブ島の道が狭いことがあり、専用のレーンを用意して対応はしないとのこと。これ以上、渋滞したらもはや動けない。。。
そして以下の7つのことが計画されています。
１、もし交通整理が必要であれば、信号は無視される
２、すべての信号には人が配置され、交差点でのトラブルの解決をはかる ※バランガイが仲介となり、補強する
対象のバランガイ：Mabolo, Apas, Lahug, Kasambagan, Carreta, Luz, Busay, Kamputhaw
３、対象の道沿いでの駐車の禁止
４、障害物を取り除くための排除
※バイクはルートの変更の予定
５、コーディネートのためのラジオでのコミュニケーション
６、ITパーク交差点の管理計画
※マボロから来るすべての私用車は右折し、
７、SergingOsmeña Avenue からArchbishop Reyes Avenueへ横切ることはできず、午前6時から午前9時、午後3時から午後6時はルート変更
そしてAPECが開催されるにあたって、セブ島のホテルの値段が、通常の2倍以上に高くなっているとのニュースもあります（「セブのホテル高騰、ＡＰＥＣ会合で［観光］」http://news.nna.jp/free/news/20150811php012A.html）。
セブ島のあるホテルでは、通常料金より2.2倍以上の値段に上がっているとのことで、セブ島の信頼を損ないかねないとのことで、「適正価格での提供を保証する」との声明が発表されているとのこと。3200人の代表団が訪れるとの事。結構来るな。。。警備も増えるし。。。
どれぐらい影響が出るのかわからないので、セブ島に住む方は早めにある程度の想定をして対応する必要がありそうです。
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