やっぱり多くの方は自分に興味などないなと思い至りましたので(笑)、自分のことをツラツラ書くのはやめます。なので、今回で簡潔に、「ゼロ」を読んで、自分が違うなと感じた所を書き留めておこうと思います。
写真は、囚人が踊ることで有名なセブ島の「プリズンダンス」を見に行った際撮った、フィリピンの刑務所の1枚。
「ゼロ」の中で、ほとんどの部分は当たり前のことが書いていると思ったのですが、堀江さんとの違いを感じた部分は以下でした。
1、論理的、合理的
一言でいうと、「賢い」ということですね。理詰めな部分。特に「早さ」ですね。大事です。
2、ノリの良さ
フットワークの軽さですね。きっとこれは多くの成功されている方も持っているような気がします。
3、「悩む」と「考える」の違い
言われてみると、なるほどと思いましたが、私は「考える」という行為を、物事をシンプルにしていく行動だと分類していなかったです。私はどちらかというと、「悩む」は解決しない事、もしくは考えたくない事に頭を使っているイメージ、「考える」は解決できる事、もしくはポジティブな事に対して頭を使っているイメージでした。
ほとんど目新しいことなどはなかったのですが(それ自体も堀江さんの目指したものの1つだと思いますが)、ここには書かなかった、いろいろな自分の経験や考えを思い出す良い機会になりました。そういう部分で読んでよかった本です。
年の瀬ですねー。まさに師走ですねー
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