フィリピン新大統領になるだろうドゥテルテ氏が、マリファナの合法化について医学的な使用においては前向きな発言をしていることがニュースになっていました。
「Duterte OK with medical marijuana」
http://beta.philstar.com/headlines/2016/05/25/1586843/duterte-ok-with-medical-marijuana
ただし、ただの楽しみとして、タバコのように吸った場合、逮捕の可能性も、殺される可能性もあるそう。
実際マリファナが合法の国はたくさんあるようです。あるブログによると、
「合法」
アメリカ２州
スペイン
ウルグアイ
「制限付き合法」
アルゼンチン
チリ
不起訴、非犯罪など「見込み合法」
オランダ
イギリス
ポルトガル
チェコ
ドイツ
デンマーク
アルゼンチン
チリ
ジャマイカ
ブラジル
オーストラリア
のようです。実際、ぶっとび日本人の方が多数出演する「クレイジージャーニー」では、ドラッグ事情についても何回も出てきています。
「大麻 高野さん」
https://www.youtube.com/watch?v=fDfg8dDVnWw
「マリファナ ジャマイカ」
https://www.youtube.com/watch?v=_ZcM8Qlusj0
タバコすら吸ったことのない私は一ミリも興味がないのですが、フィリピンでオッケーになる場合、廃人みたいになる人がある一定数は出てくると思います。
ただアジアの多くの国は基本的には公式には禁止と言っている国が多数で、捕まったら、出てこれないとのうわさもよく聞きます。実際、フィリピンで、運び屋で捕まった中国人が終身刑をくらっているのを以前ニュースで見た記憶があります。
ドゥテルテ氏は最終的にどう決めるのでしょうか。
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