日本が、世界より良い10個のこととして、ある記事を見つけました。
「10 Things Japanese People Do Better Than You」
10個のこととは以下。ほぼほぼ予想通りですね。
・VIDEO GAMES(ゲーム)
・VENDING MACHINE(自動販売機)
・FOOD(日本食)
・ANIME AND MANGA(アニメとマンガ)
・PUBLIC TRANSPORT(公共交通機関)
・PUNCTUALITY(時間に正確)
・TOILETS(トイレ)
・RESTAURANTS(レストラン)
・CUSTOMER SERVICE(接客サービス)
・TECHNOLOGY(テクノロジー)
ちなみに、以前私が書いたバカなブログ(笑)はこちら。
「日本が世界に誇る3つ(男編)①」 http://yoshi-jpn.com/355/
「日本が世界に誇る3つ(男編)②」 http://yoshi-jpn.com/391/
「日本が世界に誇る3つ(男編)③」 http://yoshi-jpn.com/398/
VIDEO GAMES と MANGAは世界中にオタクを輩出するコンテンツ。
そして特にアジアから来た海外の人は、自販機・公共交通機関(主に電車)・トイレは必ず驚くというのを聞いたことがあります。フィリピン、しかもセブの場合、自販機もないし、電車もないし、ウォシュレットがついていたり、自動で動くトイレなんて一般的にはないわけで。用水路みたいな所もありますからね。。。
ただ最後の「テクノロジー」のイメージは大きな疑問。私の海外の友達たちも必ず言っていたのが、「日本人はみんなエンジニアばりのテック野郎」というイメージ。いやいや、全然。。。
もちろん日本のトップは凄い技術者集団なのは間違いないと思います。でもほとんどの人は仕事で最低限の用途に使用するのみではないでしょうか。私も海外に出たばかりの頃、パソコンに詳しくなく、韓国人たちがいろいろ知っていることに感心したものでした。
このテクノロジーは一つのポイントだなと。日本の長時間労働を避けるために、労働の生産性を高めるべきだという意見がありますが、間違いなくテクノロジーが鍵になっていると感じます。テクノロジーそのものよりも、「どれだけの人が使いこなせるか」という点で。なので、これは世界の人のイメージに寄せた方が良いですよね。そしてそのテクノロジーを使い、仕組化をすれば、日本も随分働きやすくなるだろうにと思います。今の学生を含む若い世代の人たちが、社会の中心になる頃を待てば、そうした社会がやってくるのかもしれませんね。
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