先日もブログに書いたように(ブログ「タクシー、初乗りが40→30ペソに@セブ」http://yoshi-jpn.com/3048/ )、9日月曜日からセブではタクシーが値引きになった。そんな中、早速、その10ペソをめぐって、客とドライバーの攻防があるようだが、FBでこんな事件をシェアしてもらった。
「This happened at around 9:05pm this evening.」
上記の文で始まるFBへの投稿。私はセブアノ(タガログ?)が基本わからないので、自分たちの会話で聞いた内容をシェアします。ただ私の会話の記憶があいまいで間違っているところもあるかもしれませんので、もしセブアノわかる方が近くにいたら訳してもらってください。
9日の夜、あるカップルがタクシーに乗ったそう。ただメーターはまだデフォルトで40ペソ設定になっていたようで、支払いがあった際にカップルが10ペソをお釣りとして要求したところ、ドライバーがバックから取り出したのは、お釣りではなく、ナイフ(T_T)/~~~
という。。。ドライバーの目はイッテいて、ドラッグをやっているのは明白だったようで、「タクシー会社は、ドライバーを雇う際にドラッグチェックをしろ!」との内容らしい。正論。
でもどれほど論理的に正しくても、その正論を盾に、相手を無視して主張することが悪い結果につながるかもしれない国、フィリピン。
10ペソで殺されるとか死んでも死にきれない。。。そんな危険に出くわすなら、値段を安くする必要などない。道が混むし、全然良くない!むしろ値段を上げればいいのだ。
危険と隣り合わせ。こうしたニュースで、定期的に思い出すのは大事なことだ。
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