マッサージ 会話成り立ってないあるある編

マッサージ 会話成り立ってないあるある編

先日マッサージ店に行った。

 

私が受け始めて、20分ほど経った頃、日本人の留学生の方々が私の両サイドの部屋に通された。

 

男性1人、女性2人。

 

3人ともが「真っ暗だー」と騒いでいる。フィリピンに来たばかりだな。私はそう思った。かつての私もそう思った。そして入念に財布の位置を確認したものだ。

 

そして現れたのが、男性マッサージ師3人。

 

男性は問題ないだろうが、彼女たちも女性マッサージ師を頼まなかったようだ。はじめての際のあるあるだと思う。女性の方は、気を付けてほしい。待たないといけないかもしれないが、女性を頼むのが無難だ。

 

そしてマッサージが始まるが、マッサージ師との会話がスムーズにいかない。

 

原因は、もちろん日本人の方の英語力にもあるが、フィリピン人側にも。マッサージ師の、とくに男性の英語はとにかくわかりにくい。私はもう長いのであれだが、聞こえにくいし、単語だけなので、余計にわかりづらい。で、こちらの英語も聞き取ってもらえない。。。

 

で、隣の会話。

 

フィリピン人男子にとって、日本人女子は格好の標的だ。なんとか話しかけたい。とにかくたくさん質問する。日本人にとって年齢を聞かれるのは一般的に避けられがちだが、フィリピンではそうではない。だからフィリピン人男子が年齢を尋ねる。女性がとまどいながらも答える。女性は警戒モードだ。更に何かを質問されるが、女性は聞き取れない。何度も尋ねるが結果は同じ。そこで女性が日本語で「何?」と、不満げに思わず言う。それを聞いたマッサージ師は、「何ってかわいいね」と訳分からない返しをする。そして沈黙が流れる(笑)

 

それでもフィリピンでのマッサージはほんとにおススメ。とにかく通って、あの訛りにも慣れましょう(笑)

 

ランキングのご協力に、ぜひクリックをお願いいたします_(._.)_

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログ オンライン英会話スクール・教室へ
にほんブログ村