親戚のおばさんのうちに行った際、ステビアの葉というのをはじめて食べてみました。
おばさんは自分の家で野菜等をつくり、家の料理に砂糖を使ってないのだという話になり、ステビアを使っているのだと言ったため、それを見せてくれました。少しかじってみると、とても甘くてビックリしました。写真がそれです。写真のステビアは、ちょっとボヤけている上に、すでに少しかじっています。。。(;´∀`)
ステビアといえば、地元徳島の大塚製薬が、私が小学生の頃、「ポカリスエット ステビア」というのを販売していました。当時はサッカーばかりしていたので、よく飲んでいたと思うのですが、関係性がわかりませんでした。
なので、家に帰り、ウィキペディアを見ると、ありました、ありました。ウィキペディアによると、パラグアイなどの南アメリカ原産であり、ステビオシドという甘味成分などを含んでいるそうで、砂糖の代わりに甘味料として用いるそうです。そして1971年に大阪の守田化学工業という会社に世界で初めて商品化されたそうです! さすがジャパン(≧∇≦)/
そして飲み物に使用しているほかに、整腸剤、美容、防虫剤などとしても使用されてるようです。また千葉大学の研究報告で、糖尿病を改善させるインスリン抵抗性を改善したり、その成分に含まれるヒスタミンに強力な解毒作用があることも報告されたそうです。ここをチェックして見ると、女性はすでに知ってそうですね。私は全く知りませんでしたが。。。
やはり何か新しいことを知るのは楽しいことですね。好奇心を変わらず、持ち続けたく思います。
ランキングのご協力に、ぜひクリックをお願いいたします_(._.)_