フィリピンの最も貧しい10の地域、多くはミンダナオ

フィリピンの最も貧しい10の地域、多くはミンダナオ

食料生産量の向上し、貧困状況を和らげることを公約しているドゥテルテ政権の流れで、最も力を入れるフィリピンの最も貧しい10の地域が発表されています。

「DA to focus on 10 poorest provinces」

http://philstar.com/headlines/2016/06/27/1597101/da-focus-10-poorest-provinces

 

記事によると、10の地域とは以下。

  1. Lanao del Sur (67.3 percent)

2、 Eastern Samar (55.4)

3、 Apayao (54.7)

4、 Maguindanao (54.5)

5、 Zamboanga del Norte (48)

6、 Sarangani (46)

7、 North Cotabato (44.8)

8、 Negros Oriental (43.9)

     9・10、Northern and Western Samar (both with 43.5 percent).

 

私は、ザンボアンガとネグロスぐらいしか基本わかりません。。。なので、それぞれの地方を調べてみると以下の通り。

1、ミンダナオ

2、ビ サヤ東部

3、ルソン北部

4、ミンダナオ中部

5、ミンダナオ西部

6、ミンダナオ南部

7、ミンダナオ

8、中部ビサヤ

9・10、中部ビサヤ

 

これを見てもわかる通り、ミンダナオ島が多くを占めており、やはりミンダナオが経済的には貧しいことが示されています。そしてそこは新大統領ドゥテルテ氏の地方。彼がそこに力を入れるのも当然の流れでしょう。

ミンダナオがどのように発展していくのは個人的にすごく興味があります。ただそこには必ず過激派組織の動向が絡んでくるため、外資はなかなか進出できないので、ものすごく難しい課題があるようにも思います。

 

ランキングのご協力に、ぜひクリックをお願いいたします_(._.)_

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログ オンライン英会話スクール・教室へ
にほんブログ村