海外にいけば、英語力が上がる。
半分あたっていて、半分間違っている。
写真は、実家で母がつくってくれた料理で、全くブログの内容には関係ない。私がつくる料理は、やはりバリエーションで圧倒的に劣るなー。
ただ海外にいると、英語の必要性が、日本で住んでいるより格段に高くなり、必要に迫られ、必要な言い回しを覚えていく。これが第一段階。いわゆるサバイバルイングリッシュ。とりあえず、意思疎通はとれ、旅行ができたり、海外で滞在することができる。ただ日本人コミュニティという英語の不必要な環境も海外にはあるので、そこでしか過ごさない場合、英語力はまったく上がらない。
そしてその上にある、仕事で英語。仕事で英語を使うには、意思疎通という受け身の姿勢から一歩飛び出す必要がある。関わる仕事に関しての適切な言い回しを知り、指示を出すことも必要になる。ただあくまでも、仕事に関わる部分なので、その専門用語を覚えてしまえば、こちらもどうにかなる。これが2段階。
そして3段階。限界がない「日常英会話」。よく勘違いされがちなのが、ビジネス英会話が日常英会話よりも難しいと思われがちなところ。ただ多くの英語学習者、海外滞在している人たちが、苦しむのがこの日常英会話だと思う。
そしてどうしてこのブログを書いたか？
あまりにも英語の学習を怠り、海外にいて、仕事をしているにも関わらず、英語力が落ちているからですよ！そう、普段使う英語だけで、生活できてしまうと、どんどん英語力が落ちてくる。日常英会話が難しい所以。ということで、地道な英語学習（映画やニュースを見るなどの英語との関わり）は、すべての英語を使う人に必要なのだと、実感しています。
ということで、勉強します。。。
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